2016年12月21日水曜日

スクリプト・コメント

R に与える命令は、別のファイルにすることができます。これをスクリプトファイルといいます。
スクリプトファイルを作るには、メインメニューから File - New Script とします。するとコンソールとは別にスクリプトを編集するウインドウが開きます。コンソールを選んでいるときと、ファイルエディタを選んでいる時ではメニューが変わることを確認しておきましょう。 
x=c(54,66,93,12,40)
print(length(x))
print(mean(x))
エディタでこのようなスクリプトを書いたとしましょう。これを、実行するには、 コンソールでなくエディタが選択されている状態で、 Edit - Run All とします。結果はコンソールに表示されます。

> x=c(54,66,93,12,40)
> print(length(x))
[1] 5
> print(mean(x))
[1] 53
エディタから実行する場合には、表示はprint を使って、明示的に表示することを指示します。 スクリプト中に覚え書きを書きたいことはよくあります。長いスクリプトを書いて、後で見返すと、何のことかわからないことはよくあるので、説明を書いておくことは良い習慣です。この覚え書きをコメントといいます。コメントは#の後に書きます。次のように。
# 初めてのスクリプト
# 2016-12-21
# 中高生のためのR入門

x=c(54,66,93,12,40) #データ
print(length(x))    #データの個数
print(mean(x))      #データの平均

スクリプトの一部だけを実行することもできます。
実行したい行にカーソルを置いて、Edit - Run line or selection とやるかまたはコントロールキーを押しながらrを押します。すると、その行が実行されます。
範囲選択して同様に行うと、選択範囲が実行されます。
なんて、便利なんでしょう。
作ったファイルを保存するには、File - Save または、File - Save as です。

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